O脚と腰痛
・O脚と腰痛のつながりについて
現在、腰痛で悩まれてる方はかなり増えていてどれほど多いでしょうか?
その中でも慢性的な腰痛が多いと思われます。やはりO脚やひざの痛みを抱える方や長時間によるデスクワークや立ち仕事、力仕事の方が特に多く職場に迷惑をかけられないと治療院や病院にいく事を避けてしまうのが現状ではないでしょうか。
慢性的に痛みが続くと本当に治るのか?痛みがぶり返さないのかと不安を抱きますよね。
ブロック注射や痛み止めでその場をしのぐことは確かにできますが根本治療にはならないのです。
実際注射をすれば痛みが減ったり消えたりしますがしばらくすれば、ぎっくり腰や腰痛が再発してしまい先ほどの繰り返しになってしまっている方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、慢性の腰痛でも根本原因を探し出し適切な治療を受ければ改善されます。
例えばO脚の場合、外反母趾や浮き指がありますと聞きなれないとは思いますが、ねじれ歩行になりそれのせいで足の関節に影響を及ぼし脛の横の骨が出っ張ったり太ももの付け根が出っ張りO脚へと変貌をとげるのです。
そのことによって、股関節や骨盤・腰椎にも影響が起きゆがみが起こるのです。
詳しく説明しますと、外反母趾や浮き指で足裏のバランスやアーチがくずれてしまい不安定になってしまいます。そこで腰が安定感を補おうとするのでアンバランスなゆがみが発生します。
そうすると、反り腰になったり曲がりすぎてしまっていたり左右どちらかに歪んでしまっていたりするわけです。
結論としてはO脚は膝の痛みや見栄えの変化だけではなく腰痛までも引き起こしてしまうのです。
この機会にあなたもO脚と向き合ってみてはいかがでしょうか?
※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。