O脚で男性悩む20代の改善ストーリー
20代半ばの男性
スリムなパンツを履いたときの開きが気になると来院。 開きは指5本近くあり、かなり開いていた。 中学の時にはすでにO脚だったのこと。 開いている度合いとしては重症な方ではあったが 柔軟性がありそうなのと足の捩れが少なかったののが幸いしたケースである。
初回
体のバランスを見て全身の循環を調整した。 右の肩甲骨や左の骨盤周りなど 足とは離れている所にも歪みが見て取れた。 筋膜や硬膜を利用して 全体的に循環を上げてまずは体が治りやすい状態を作った。 膝の硬さが強いので バンドと錘を使い膝周りの筋肉靭帯を緩めた。 その後姿勢を検査して 前かがみな姿勢を写真を取って確認しながら補正していった。 立ち方指導をする。 ここで初回は終了。 体の
動きはついて、膝の開きについてはほんの少し変化するぐらいであった。
10回目
上記の治療法を中心に繰り返し筋肉靭帯を緩めていった結果 徐々に足が閉じ始めた。 内臓や首など離れた所にも 原因がある場合があるのでその辺も調整した。
20回目
5,6回目あたりから 呼吸を意識した骨盤底筋の筋トレを行う。 座り方指導や歩き方もチェック 戻る人には日常の中に癖がある場合があるので そこもしっかり意識してもらうようにすると体は安定してきます。
1ヶ月ほどあいても あまり戻らず 写真でも見てわかる様に ひざ下がかなり近づいて足を出しても気にならないほどまでになりました。 現在は月1に感覚を空けて継続的に来院中。 私生活の姿勢によって多少戻りがあるので それが安定するように指導&施術をしています。
※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。