足と顔って関係しているんです。こんにちは。顔がなんだか大きくなってきた気がする…もしかしてそれって、O脚が原因かもしれませんよ。
O脚でお悩みのH様
O脚も気になっているけれど、小顔もしてみたいとのことでした。ご本人にはO脚改善を先にオススメしました。というのも、O脚と小顔って関係しているんです。O脚の方は、足が歪みがあるので、たち姿勢は勿論、骨盤にも影響があり、骨盤の動きが悪くなると頭蓋骨の動きも悪くなります。そして頭の骨は繋がっているようで実は何枚もの骨が継ぎ合わさっているので実はゆがみやすい箇所なのです。
なので、一緒に変化を追っていきました。
O脚変化
O脚はこんな感じです。膝下の捻じれが少しですが解消されてきました。内臓の疲れからくる骨盤の反りが大きく影響していたので、内臓の状態改善をメインに施術を行っています。
顔の変化
顔の変化はこんな感じです。フェイスラインがすっきりとなり、立体感が出てきました。ご本人も満足いただいてます。
悩みの原因は意外と別の所
H様の例もそうですが、『悩んでいる箇所』と『実際の施術箇所』が違う事が殆どです。一度しっかりと体の状態を確認してみると自分の体の意外な部分に気づけると思います。
お仕事の制服がスカートで、綺麗に履きたいのだというMさん。立ち姿勢も注意されることが多く、改善したいとお悩みでした。海外出張前で期間が約1ヶ月しかありませんでしたが、まずは立ち方に気をつけていただくことからスタート。
これだけでも、膝の隙間は変化がでますが、まだまだ隙間が残っています。この方は腹筋が弱く腰を反らせる立ち方になってしまっていました。さらに、その姿勢が長かったことで膝関節に捻じれが発生してしまっていました。いくつかの検査で、腹筋に力が入らないのは足のバランスが原因と分かり、足のバランスが悪いのは学生時代の卓球の影響で足首が硬くなっていたことがわかりました。
そこで足首周りとそれによる影響をなくす施術を行いました。ご自身で足の筋トレを頑張ってもらいながら、足首を緩める施術を行い、徐々に立ち方に変化が出てきました。
1回で全ては難しいですが、このように継続して頑張っていくことでしっかりとした結果が出てきます。M様、出張先でも頑張ってください!!
今回はコチラの記事の続きになります。筋トレをいくらしてもつけたい場所に筋肉がつかなかったり、つけたくない場所に筋肉がついてしまったりしまうことが多い方というのは、運動すればするほど間違った筋肉の運動を強化してしまいます。その結果使用する筋肉が偏った痩せづらい脚になってしまうのです。歪みを取る事も大事なのですが、しっかりと正しい筋肉の動かす方向を意識して正しく運動することが大切になります。今まで、体得してきた筋肉の使い方が実は間違っていたと思うと、びっくりしますよね。
では、正しい使い方をするにはどうしたらいいのでしょうか?下半身が正しい筋肉の使い方を覚えるために必要な事。
実は…腕の動かし方なんです。
実は上半身の使い方がとても大事
腕、と聞いてびっくりした方も多いはず。足を動かすのに腕が重要なんて、考えた事もないですよね。そして、腕が上手く使えてない自覚なんてのもないはずです。そこで、簡単なテストをしましょう。バンザイをしてください
正しいバンザイは、こんな感じ
間違ったバンザイは、こんな感じ
違いがわかりますか?2枚目の写真は、背中から反っているんです。つまり、腕を上げるのに背中の筋肉を使ってあげてしまっているのですね。この様な体の使い方しかできない状態だと、自然と背中の筋肉が硬くなり反り腰になってしまいます。すると骨盤が反っていることにより股関節が内旋して…そうです。O脚の筋肉の使い方になってしまうのですね。
腕の筋肉や肩の筋肉の使い方が悪くなる理由
色々ありますが、腕を良く使うスポーツなどをしていると疲労が溜まりすぎて使い方に偏りが出てきてしまいます。
また、PC作業やデスクワークが多い方も腕を一方方向にしか動かさないクセがついているのでだんだん腕を上げる筋肉が弱くなり背中の筋肉を使い始めます。足の筋肉の使い方もですが、腕の使い方も大事なのです
じゃあどんなことすればいいの?
はい。原因がわかったところで改善方法です。今回のは簡単。『バンザイして腕を後ろに押す』です。
背骨が反らないように肋骨に手を当てて腕を動かしましょう。上手くいくとこんな感じ
失敗例はこんな感じです。
これは、力を入れる必要はありません。スピードも必要ありません。確実に、自分が動かしたい方向に正しい筋肉を使って動かす練習なので、力みすぎたり、スピードを早くしたりはしてはいけないのです。1日最低3回。写真では立っていますが、最初は仰向けに寝て枕を腕で押す感じで始めてみてください。立ってやると足のバランスが悪いと逆効果になります。2週間もすれば、後ろにずい分動かしやすくなるはずです。気長に頑張ってください。あんまり張り切りすぎて3日坊主にならないようにしましょう。
継続は力なり
これで骨盤や股関節の動きがよくなって下半身太りが改善できるなんて嘘みたいですが、結構変わります。原因がわかれば、結構簡単なエクササイズで下半身太りは改善していけますよ。一緒にスラッとした下半身目指して頑張りましょう!!
こんにちは。この記事はコチラの続きです。夏の足やせの記事にしようとしていたのに夏も終わりかけ…すみません。冬のブーツに向けて頑張ります!!前回の記事では、O脚判断のチェック項目をお伝えしました。今回は『なぜ下半身の筋肉太りはO脚の人に多いのか』
をお伝えします。
O脚はヒョロヒョロorガチムチ!?
O脚の方の足の太さは大きく分かれます。
①筋肉がなくてヒョロロロ~っとした脚
②筋肉がガチガチについたガチガチ脚
たいていこのどちらかになります。中間の人は少ないですね。① の人は脚「だけ」をみるとスラッとしたいい脚をしているのですが、立って全体を見ると股関節の骨の出っ張りや腰のハリが気になっている方が多いです。立ち方のバランスが悪いため、スラッとした印象よりもヒョロっとした印象が強くなります。このニュアンスの違いが伝わりますかね?
今回は②の方のお話です。まず、どちらも、筋肉が正しく使えずに限られ た筋肉だけを使っているせいで脚がO脚になっています。ここまでは実はどちらも大差ないのです。では、何が①と②を分けてしまうのでしょうか?
正しい運動が必要な理由
下半身の筋肉太りの方は間違った筋肉の使い方に更に『運動』が加わります。学生時代に部活を頑張っていたり、通学が中々ハードだったりした方は、バランスの悪い筋肉の使い方を繰り返し行うのでどんどんクセがついてしまいます。正しく立てば足の外側の筋肉と内側の筋肉はバランスよく使います。分かりやすく、半分ずつ支えているとしますね。本当はもうちょっと複雑です。
そして、O脚の人はこの筋力のバランスが極端なんです。
こんな感じ
これは膝下O脚の方の立ち方です。これだと、使っている筋肉への負担が大きすぎてそこだけどんどん太くなってしまいます。筋トレをいくらしてもつけたい場所に筋肉がつかなかったり、つけたくない場所に筋肉がついてしまったりした経験があるのではないでしょうか?そうなると、運動すればするほど間違った筋肉の運動を強化してしまいます。『歪んだ体で運動すると変な筋肉がつきやすい』と聞いたことはありませんか?歪んでいる時点で筋肉はアンバランスです。アンバランスな状態で運動するとよりアンバランスになってしまいます。
その結果使用する筋肉が偏った痩せづらい脚になってしまうのです。歪みを取る事も大事なのですが、しっかりと正しい筋肉の動かす方向を意識して正しく運動することが大切になります。今まで、体得してきた筋肉の使い方が実は間違っていたと思うと、びっくりしますよね。では、正しい使い方をするにはどうしたらいいのでしょうか?次回はこれをお伝えします。
暑い季節になりました。暑いし、薄着になりたい!!ショーパン履きたい!!でも、隠したい部分が多すぎる…なんて、お悩みをよく聞きます脂肪が中々落ちない、という悩みは勿論多いですが、中には
下半身の筋肉がガチガチで、運動しても下半身が細くならない!!
脚やせをしたくても、運動したら更に筋肉がついて逆効果…
なんて、お悩みの方もいらっしゃいます。その悩み、もしかしてO脚が原因ではないでしょうか?まずは鏡の前で自分の足の形をチェックしてみましょう。当てはまるのであれば、頑張るべきは食事制限や運動よりも、筋肉の使い方かもしれませんよ。
まずはチェック!!私の脚は骨格美人?
まずは全身鏡の前に立ちましょう。「気をつけ」の姿勢をして正面から自分の足を見てみてください。下の写真は当院に来られたO脚の方々です。ご参考までにどうぞ。また、足を鏡でみたときに3つのチェックポイントがあります。
①膝小僧の向きと爪先の向き
膝小僧の向いている方向と、指先のむいている方向が、同じかどうかチェックしてください。チグハグしているとO脚の可能性が高いです。
よくわからない…という方は、爪先を60度位に開いて立ってみてください。膝小僧の向きは、爪先と同じ方向に開いていますか?この時、爪先は60度開いているのに、膝小僧は真正面を向いている、なんて場合は膝小僧が爪先よりも内側に向いています。また、人によっては爪先を開いて立つこと自体に違和感がある場合もあります。実は、正しいからだの使い方をしていると、意識しなくても膝とつま先の向きは一緒の方向を向きます。
②腓骨の出っ張り
膝とつま先の向きは同じだけど、なんだか膝下の外側の骨が出っ張りすぎていませんか?出っ張っている場合は、これもまたO脚の可能性が高くなります。
③腰が反ってないか
腰の反りが酷い人は、股関節が常に前傾姿勢の状態になってしまうため、内股になって行きます。そうなると、先ほどのチェック①での膝と爪先の向きがずれていきます。今鏡で見たときは①はOKだけど③はチェックがつくという方は、すわり姿勢やしゃがみ姿勢などの日常の動作で膝と爪先の向きがチグハグにずれてしまっている可能性が高いです。
もっと詳しくは、以前11のチェック項目をお伝えしているので確かめてみてください。
目指せ骨格美人なスレンダーボディ
いかがでしたか?筋肉太りは気にしたことはあっても、足の向きや腰の傾きまでを気にされたことはあまりないのではないでしょうか。上のチェック項目でチェックした部分がOKであれば、運動すれば美脚も夢じゃないはずです。でも、このブログをご覧になっている方はチェックが当てはまるものがあったかと思います。
上のチェックが当てはまる状態だと、せっかく食事制限や運動やエステ等で憧れの脚の細さになれたとしても、筋肉を落としすぎてしまったりしているので健康的な美脚ではなくバランスの悪い貧相な脚になってしまったり、腰の周りの一部だけが目立ってしまうことも…。それだと悲しいですよね。
是非綺麗な骨格を手に入れてダイエット後の素敵な体型を手に入れて欲しいと思います。ところで、なぜO脚だと筋肉太りしやすいのでしょうか?次はこれを説明しますね。
こんにちは! 今日は、正しい力の入れ方をしていなかった為にO脚が改善できなかったクライアントさんをご紹介します。
O脚で悩んである方も、そうでない方も、意外と『立ち方』ってご存じないですよね。綺麗な姿勢で立つって、イメージはあるけど、実際は身体のどこに力を入れて立ったらいいんだろう?って思いませんか?
一般的なO脚の方の立ち方と力を入れる箇所
O脚の人はこんな感じで立ってしまっています。写真の方は膝のねじれが大きいO脚です。
①踵重心
足の指先で踏ん張ることが出来ず足指が浮いています。
土踏まずのない扁平な足裏になっています。
②腰を反らせてしまう
正しい姿勢=腰が反っていると勘違いをしてしまっています。
姿勢を意識すればするほど、腰を反らせて姿勢が悪くなってしまいます。
③股関節~膝が内向き
腰が沿っているために股関節がまっすぐに保てず内向きで固まってしまっています。
結果、膝が内向いています
O脚ではない人の立ち方と力を入れる箇所
O脚ではない人は力の入れ方はこんな風です
①爪先から踵まで全体で踏ん張ることが出来ます。
②腰はまっすぐ
腹筋のバランスがよい状態です。
写真の人は(私です)若干腹筋が弱いです。
③股関節もねじれがなくまっすぐ 膝は若干外向きです
どうですか?けっこう違いますよね。当院でも、立ち方の意識だけで変化が出た方は沢山いらっしゃいます。
昔体操をしていたIさん
Iさんは、昔体操をしていたので、腰を反らせる姿勢がとても多かったのです。それによって日常的にそり腰になってしまい、股関節や脚の内側の筋肉の使い方が悪くなってしまっていました。でもご自分では、腰が曲がった状態が「姿勢がよくまっすぐ」だと思い込んでいらっしゃったのです。腰がそった状態では、股関節が内向きになってしまうので、膝をくっつけて立とうとすると自然と前腿の内側をくっつけるような姿勢になります。
前腿同士をくっつけようとするので、ますますO脚にみえてしまう状態になっていました。また、バランスを保とうとして膝が逆に曲がったように力が入る反張膝になっています。
『まっすぐな足にしたいのに~』と、とてもお悩みでした。本来の力の入れ方をお伝えすると、この通りすぐにある程度改善しました。
この方はとても関節が柔らかくて、ねじれている箇所こそいくつかありましたが、いずれも意識すれば改善できるものでした。ただし、力の入れ方が分かったとはいえまだクセづいてはいませんので、意識しないとすぐ元に戻ってしまう状態です。元に戻らないように、ねじれて固まっている箇所の調整と筋トレを継続した結果、無事に卒業されました。
まずは小さな積み重ね
この方のように、筋トレで改善する方は意外と多いです。O脚の改善は『筋トレ』と『関節のねじれの調整』が大きなポイントだと思います。
骨自体が曲がっているO脚は少ないです。ねじれをとるのも筋トレで可能な範囲は筋トレを頑張るのも大切です。なぜなら、長年使ってない筋肉が原因でO脚になってしまっているからです。まずは、鏡の前で正しい姿勢で立とうとしてみてください。自分の筋肉がどれだけ使えてないか、分かるとやる気も更に出てくると思います。
うわ~もうだめだっ!こんな力の入れ方きついっ
という方は、いつでもご相談ください。
すっかり春めいて、というか暑くて、
薄着になり始める季節が来ましたね~。
薄着になると気になるお肉…
特に下半身は、朝は大丈夫と思っていたのに夜になるとむくんでしまっていたり、
膝下は自信をもって出せるのにお尻の所だけでっかく見えて嫌だったりと悩みの多い場所ですよね。
痩せよう!!と決意してエクササイズをしても、なぜか上半身しか痩せなかったり…(;O;)ナンデヤネン
でもその悩みの原因、実はO脚のせいかもしれないですよ~??
『今までO脚を気にしたことなかった』
『O脚が関係あるって分かっていてもどうしたらいいのか分からない』
という方、是非ごらんください♪
そもそもO脚って?
O脚とは、脚が湾曲しているように見える状態で足の形がアルファベットの『O』のようにみえます。その見た目のままO脚と名前がつきました。
でも、O脚と一口に言っても、実は色んなタイプがあります。
ざっくり分けるとこんな感じ
膝の真ん中がくっつかない人
定番のO脚です。ご本人もO脚の自覚があるタイプですし、見た目にも『O脚』と分かりやすいので悩まれている方が多いのがこのタイプです。実はこの中でもさらにタイプ分けがありますが、今回は割愛します。
膝はくっついているのに、膝下がねじれてしまっている人
これも悩まれている方が多いですね。膝下O脚とよく言われます。
腓骨という膝下の外側にある骨が出っ張ってみえるのが嫌だとおっしゃる方が多いです。一方で、膝自体はくっついているので、O脚と気がついていらっしゃらない方も多いです。
X脚
実は、X脚もO脚に分類されるんです。
膝がくっついて足首がくっつかない状態です。みたまま足が『X』の形に見えるため、X脚と名付けられています。
どうしてO脚になるの?
O脚は一般的には筋力不足などが理由とされています。
でも、スポーツしているのに、下半身太りが悩みの方っていますよね?大事なのは筋肉の使い方と骨の向きなんです。
O脚の方は、筋肉の使い方のバランスが悪くなってしまい骨が元の正しい位置では立つことが出来ない状態になります。
具他的に言うと
①足首がまっすぐにならない
②足首~膝にかけてが捩れている
③股関節が内向きで、腰がそっている
などが大まかな体の状態です。
正しい筋肉の使い方ができていないので、自分の思ったとおりに体が動いていません。
その為
『エクササイズをしても中々やせない』
『太ってはいないのに、お尻の横がでっぱいて格好悪い』
こんな風に悩むことになります。
正しい立ち方
まず、踵をくっつけて立ちましょう。
膝の向きは、どうなっていますか?
膝をくっつけようとして膝が内向きになっていたりしませんか?実は膝は若干外を向くのが正しい状態です。
一番正しいのは、つま先を同じ方向を向けること。よく運動で腰を落とす動作の時には膝とつま先の向きをそろえるように指示があると思います。あれ、通常の立つときも一緒なんです。
つま先と膝小僧の向きを合わせるようにして股関節を少しずつ開いていきます。膝を開かないように注意してくださいね。
この時、脚全体の後面を引き合わせるイメージで力を入れてください。本当に後面を全部引き合わせるとバレリーナの姿勢になってしまうので、イメージだけで大丈夫です。
それだけで、脚がまっすぐになる人もいます。
長年O脚の方は関節自体が固まっているため、すぐにはくっつきませんが、正しい方向に筋肉を動かすことで少しずつ関節も軟化していきます。早くしたいときは専門機関に行きましょう。
それができれば、後はこれを継続するために1日1分からでもよいので正しい姿勢で立つ時間を持ちましょう。
この時に、足の裏面がぺたーんと全部下についてしまっている方は足の筋力不足です。足裏や足指のエクササイズをおすすめします。
普段気をつけること
①足を組まない
腰が反っていると、骨盤の歪みを多くの方が併発しています。
その為足を組みたくなるのですが、足を組むと骨盤はさらに歪みます。
なので足は組まないでください
②どんなときも膝とつま先の位置を気にする
たとえば、立っているときは気をつけているけれど、座っているときは足首が捩れた状態で固定してしまっていてせっかくの立ち姿勢でも努力が水の泡…なんて方、多いです。座り仕事の方は特に気をつけましょう。
③下腹に力を入れて背筋をのばす
下腹に力が入っていないと姿勢も崩れるし立ったときにキューピーちゃんみたいになってしまいます。そのせいでバランスを崩している方って意外と多いんです。しかし、四六時中は無理なので気が付いたときだけ行うので最初は大丈夫です。意識を向けることが大事です。
④姿勢チェックは鏡を出来るだけ使いましょう
本当は第三者にチェックしてもらうのが一番よいですが、必ず『目視』してください。自分の感覚だけで体を動かすとこれまでと体の使い方を変えることができません。一度鏡を使ってチェックしたら、そのときの体の感覚を覚えて再現するようにしましょう。
おわりに
O脚は長年かけてなっているものなので、治すのも少し時間がかかります。それでも、自分の体の状態にきちんと向き合ってあげることができれば変わってきます。頑張りましょう!!